趣味の部屋も覗きにきてね。
このページでは,主に研究に役立ったおすすめの品を紹介します。余った研究費をどう使おうなどの際にお役立ていただければ幸いですが,そもそも「研究費の使い切り」という文化は議論があり,計画的な使用が望ましいと考えています。また,紹介する品には自費で購入したものも含まれます。研究費で購入できるかは予算や研究機関とご相談ください。
学振をはじめとした申請書,ポスター発表,学会スライドの作成に,めちゃめちゃおすすめです。綺麗なレイアウトはもちろん,視覚的に分かりやすいレイアウトの仕方を教えてくれます。目から鱗でした。人は見た目が9割などとも言われますが,残念ながら人間は,見た目によって中身の評価を変えているような気がします。でも,この本は,参考にすることで見た目で中身の評価をさらに上げることができるような内容でした。
14歳からと題打っているだけあり,非常にわかりやすいです。論理的で説得力のある文章とはどんなものかが非常にわかりやすく説明されています。良書すぎて定期的に読み直したり,学位論文執筆前の後輩にまず読ませたりしています。
研究計画でも自己分析でも大いに活躍する一冊です。
最近新しく読みました。読点・コンマの打ち方や,修飾語をどのような順番で使えば,読み手にとってストレスや読み間違いがなく,読みやすい文章になるかが解説されています。多忙な審査員に贈る学振になどの申請書にぴったりだと思いました。
論理的な文章の書き方が書いてあります。説得力のある文章を執筆する手伝いをしてくれます。上記の,一生ものの「発信力」をつける 14歳からの文章術,よりも高度な内容です。
加えて,学振の書き方で忘れられがだと私が考えている「どのような研究をするか」を検討する上でも非常に有用です。1日でざっと読める内容になっています。
パスキーを実装しようとしているエンジニアはもちろん,パスキーについて知りたいと思っている非エンジニアにもおすすめな一冊です。
現在主流になりつつある,パスキーの全てが載っています。
本の前半は,パスワードやSMS認証,ワンタイムパスワードなどのメリットやデメリットが触れられており,それを踏まえて,パスキーについてパスキーのデメリットも含めて解説がなされています。
本の後半では,パスキーの実装について書かれていますが,今の所ここは読んでいません。
2025年4月25日に発売されたばかりの,Nikonのフルサイズミラーレス一眼です。
これまでPENTAX K-5を使っていました。APS-Cセンサーの一眼レフです。フルサイズにすると同時に,ミラーレスにしました。元々は,OVFがついている一眼レフでと考えていましたが,調べているうちに最新の一眼レフでも2020年発売とだいぶ古いことがわかり,友人のミラーレス(Nikon Zf)を試させてもらった上で,ミラーレスに乗り換えを決心しました。
最近のミラーレスはどうもすごく,オートフォーカスの速さ,自分好みにカスタマイズ便利ボタン,携帯への転送などなど,大進化を遂げています。すごいです。おすすめです。
僕のような写真素人でも,研究用に明るい雰囲気の写真が撮れるので満足しています。写真撮影の趣味はありません。。。
Nikonのフルサイズミラーレス一眼用のレンズです。
ミラーレス一眼を貸してもらった友人の勧めで,これ1本のみ購入しました。f4と少し暗いですが,24-120mmの広い焦点距離は非常に便利です。小三元と言うらしいです。最後のSというのはS LineのSで,ニコンのレンズの中でも質の良いもののようです。
実際研究で使ってみると,僕は人物を大きく取りたい関係で,もう少し望遠側に長ければと思う機会が多々ありました。
余談ですが,ニッコール,という名前がかっこいいです。
家電で名を馳せるアイリスオーヤマの水です。
2025年8月に僕がAmazonで検索した中では,最も安価かつ,比較的怪しいメーカーではない商品でした。
なぜ,アイリスオーヤマがお水を販売しているかはわかりません。